映画「LOGAN」の感想
映画「LOGAN」みました。
「終わりよければすべてよし」
そんな感想。
ネタバレしてしまうかも。
老老介護ヤバイでしょ。ウルヴァリンヨボヨボ、チャールズボケボケ。
あんなにタフで強かったふたりが・・・・
と思いつつも、
(ヒュー・ジャックマンの)ウルヴァリンを良い感じに終わらせた点は最高。
最近は終わらない映画多すぎる。
映画に限らず漫画とかアニメとかゲームとかもそうだけど
稼げそうだからって終わらせずにだらだら続くの多い。
ワ◯ピースとか。
「LOGAN」の終わり方は好き。孤独なローガンは最後の最後で救われたと思う。
終始辛かったけど、あのラストがあったから良かった。
終わり方次第で作品全体の評価ってガラッと変わる。
物語は終わりまで描いてほしい。起承転結の結まで。
終わらせないのは評価される事から逃げてるようにみえる。
話はそれるけど
現実世界には晩節汚しまくりな有名人とか一般人とか居て(いわゆる老害?)、
自分はあぁいう風にはなりたくないって常々思ってる。
最後の締めをかっこよく決めたい。自分本位ではなく他人のために行動して死にたい。
ローガンみたいに。